墓蓋が開かない・・・沖縄
沖縄のお墓には、「亀甲墓・破風墓」という特徴的な形状を持ちますが、その起源は古いものではありません。 かつて、沖縄では「風葬」という形が一般的で、人目に触れない隠れた場所にそのまま寝かせて葬ることが一般的でした。
その後、墓の周りに石を積むようになり、さらには堀りを深くして屋根をかけるなど、様々な工夫がされるようになりました。
現在でも多くのお墓が「亀甲墓・破風墓」の形状をしていますが、古いお墓は、蓋が開かないことが少なくありません。
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